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「華氏911」 [映画]

きのう観た映画マイケル・ムーア監督の「華氏911」。

原爆の日に考えていたことと、とてもよくリンクしていた。恐怖で人を操作する、

ダブルメッセージを与えて混乱させる。絶対的に守られる人々と傷ついてもほうっておかれる人。

金、欲、権力...。

9.11テロの後のアメリカ。悲しみにくれる人たちを見て、時代を超えて、国籍を超えた

私たちの姿がここにあるよ、と思う。

途中見ているのもバカらしくなるほどあきれたが、これが現実。

ホワイトハウスの前で、イラクで亡くなった息子への想いを抱えた母親が、「...わたしたちは

無知だった。私もそうだった。でも、ようやく気づいた。」と吐き出すように言っていた姿が

印象的だった。

「人を殺すとき、自分の魂の一部が死ぬんだ。」「(自分の)魂を殺さないと、人を殺せない。」

と言っていたアメリカ兵。

この映画を原爆の日に観たのも偶然ではない気がした。



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イン・ザ・プール [映画]

きのうDVDを返しに行ったら、200円のキャンペーンをやっていたのでまた

三本借りてきた。そのうちの一本「イン・ザ・プール」を観ました。おもしろかった~。

松尾スズキさんは映画でも演劇っぽくなるなあ。オダギリジョーさん扮する慢性勃起症の

男性が、最後に大爆発をしてくれてこっちもすっきり!(笑)

今日プールで泳いできたので、あの水中の映像も自分が泳いでる感じ。

私もかなり神経症的なので、ああやってコミカルに自分を笑えたら楽になるなあ。


今日は私のレッスンというより息子のレッスンだったが、水中のなかで目が合うとにこっと笑うところ。

苦しくてももぐろうって気になりますよ。

映画を観終わってNHKで椎名林檎さんの特集がやっていて、最後に来週の予告で「ゲストは松尾

スズキさん」。って、またここでもかい!来週も観ますよ。


雨があがって天気予報どおりにプールの帰りは晴れて青空が広がり、学校帰りの小学生たちが

色とりどりの傘を開いていて、とってもいいもの見た気がした。




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「おくりびと」 [映画]

「おくりびと」観てきた。客席はもうすぐ「おくられ」そうな方たちでいっぱい。。。


泣いた泣いた。そこにあるのはセレブでもなんでもない、ただのひとの、人生でした。

死んだときにその人のいろんなことが見えてくるのかも。

スピリチュアルについて散々本を読んできた私だけど、自分の親の死のときはちっとも役立たないかも

とちらっと思うし。

日本の役者さん、すばらしいなあって今まであまり思ったことなかったけど、今回は名もなき家族役、

脇役の方たちがほんとうに素晴らしかった。

表情を見ているだけでその人の人生が透けて見えてくるようで泣けました。

でもいちばんすごい!と思った役者さんはここには書かない。観ればわかるから。

食べものを食べるシーンがテーマである「死」とすっごく対照的によく描かれていて、おいしそうで、

思わず帰りはこどもとケンタッキーに行ってしまいましたよ!

そうそう、帰りの電車ではちょっと不思議な心理状態になりました。


夜は友人から電話がきて「もうすぐ妊娠三ヶ月で、いま2cm。」というのを聞いて、ひゃ~!と思う。

うちの子もそんなときがあった~。エコー写真を思い出す。

あんなに小さかったのに、いまじゃあ足の大きさが22cmよ!私のくつ下、普通にはけるよ(笑)。







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「4分の1の奇跡」東京でロードショー [映画]

映画「4分の1の奇跡」が東京 下北沢 トリウッドで2月7日からロードショーされるそうです。

まだ観てらっしゃらない方がいたら是非どうぞ。

私ももう一度観に行こうかな~。。。

入江富美子さんという方が撮ったドキュメンタリーですが、いまでは日本のみならず

世界各地で自主上映会が開かれている映画です。

「4分の1の奇跡」↓
http://homepage1.nifty.com/tollywood/2009/yonbunnoichi/yonbunnoichi.html


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アウト・オン・ア・リム [映画]

おとといコジマの入り口でガチャガチャのルービックキューブ200円を買い、

はまってしまった。コツをつかみきのうは一面を次々とクリア。でもどうしてできるのか

説明ができない。なんとなくやってるとできている。

小さい頃からうちにあって、当時流行っていたので兄達がしょっちゅうやっていたが

私はもちろん揃えることは一度もできなかった。それがきのう初めてできて、なんだかうれしい。

きのうは雨だし寒いしで子ども風邪が治らず保育園を休ませ、一日家で遊んでいた。

子どもが思いついた、頭で二人三脚(そこらへんにあったひもでお互いの頭を結んで一緒に移動する)

がものすごく楽しく、ゴツゴツ頭が何度もぶつかるので痛いやらおかしいやら。。。

笑いすぎてたたみによだれがこぼれるほどだった。(首にひっかかるととても危険なので真似しないでください)

母さん、完全に五歳に返ってるよ。。。もうすぐ六歳になるよ、子どもと一緒に。

もう一回子どもをやれるなんて思わなかったなあ。しかもこんなに安全な場所で。感謝だ。

いつも読んでいるウィリアム・レーネンさんとケビン・ライアソンさんのブログで

なんとシャーリー・マクレーンのアウト・オン・ア・リムの映画が紹介されていて

断片的に観ることができた。

この間会ったはーちゃんのお母さんがビデオを観たと感想を送ってくれて、私も観てみたいと

思っていたので願いが叶いうれしかった。びっくりしたけど。

もっとオカルトっぽいのかと思っていたけど、観ていてほんと妙な安心感に包まれた。

自分の英語力が低くいまいち意味がわからないのが悲しいが、本だとあの辺かな・・・?と

想像しながら観た。

今日は夏にビアガーデンでお会いした方が送ってくれた工藤慎太郎くんのコンサートの招待状が

あるのだけど、行かれるかは息子の体調しだい。

秋らしいすがすがしい良いお天気だ。





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闇の子供たち [映画]

2036288今日はたまがわ花火大会へ行ってきました。

川原で見るでっかい花火、左には世田谷大会、右はおぼろ月をバックに川崎大会で

右左交互に見ながら楽しんできました。

今日は昼間息子とキャッチボールをして、この暑さなのでとても疲れました。。。

しかも明日は海へ行くので今日は早めに寝ないと。荷造りもまだ中途半端。

でも、少しだけきのうのことを書いておこうと思います。


「闇の子供たち」の映画を観ました。小説を読んでいた私は、「あれが映画になるなんて

一体どうなるんだろう。」とおじけづいて観にいくのをやめようと思っていたくらいです。

でも先日のよしもとばななさんの日記を読んで絶対見てみようと思いました。

そして観た「闇の子供たち」。よしもとさんの感想どおり、私もすごくよい出来だと思いました。

ほんとうに驚きました。彼女が書いていたことが観れば観るほど「ああ、ここだ」と思い、

小説にはない話を創作していたけれど、そのどれもが嫌じゃなかった。

よくここまで作ってくれたと監督やスタッフ、キャスト、この映画を作り上げようと関わった

すべての人たちを賞賛したいです。

週刊誌の写真で、腎臓を売って生活している貧しい国の人たちの生々しい傷あとを見たり、

アグネス・チャンさんがラジオで「売春をさせられエイズになった子供たちはトラック

山に運ばれ捨てられるのです」と話していたのを聞いたことがありました。

ほんとうにそのままの、またそれ以上にむごいことが貧富の差ゆえに今現在もまかり通っている。

何千万円もかけられて救われる命と、ゴミとして扱われる命。

小説ではまだまだ距離を置いていた話が映画になってぐっと身近にせまってきて

私も境遇が違えば加害者にも被害者にもなりうるのだと思いました。

自分の子どもを重度の病気で見殺しにしなければいけなかったら、

私に莫大なお金があったらかわいい我が子をなんとしてでも救いたいと思うのではないのだろうか。

そして連鎖する暴力、解決の見えない貧困、欲望を満たすために小さな命を犠牲にする豊かな国の人々。

やりきれなさでいっぱいでした。

夜は京王デパートの屋上のビアガーデンへ友人達と行きました。

たくさんのライトとまわりのビルのネオン、きれいな服を着て食べるものはなんでもあって、

みんな笑っているそのすべてが魔法のようだと思いました。

途中子どものおもちゃ売り場へ行きましたが、うちの子が歯医者に行くと必ず最終回にもらうごほうびの

いろんな形の消しゴムがたくさん売られていました。

私はこれが見ていて楽しくて好きなのですが、パトカーや救急車などの他

ソフトクリーム、おすし、ハンバーガー、フライドポテト、カップラーメン。。。

実にいろんな形の消しゴムがあります。よくここまで作ったなあと感心してしまうくらいです。

現実に食べるものがなくて苦しんでいる子どもたちもいるのに、おもちゃですらなんでもあるこの国。

ほんとうに豊かだなあと思うと同時に、豊かさってなんだ?とも思いました。

私たちが得ているこの幸せは大きな犠牲のうえで成り立っているのではないか。

みんな一体どうなりたいんだろう?何を求めているんだろう?



先日、日記に書いた友人とも話せて、思っていたことを言えたのですっきりとし、

またその子どもが通っていた保育園のことを聞いて、この根深い問題は違う国だからと言って

切っては切れないのではないか、映画の世界と同時進行でつながる私たちの心の問題が

すぐ近くにあるのだと思いました。

今すぐ何ができるかわからないけれど、平和を祈り、自分の中に平和を作ろうと思います。

同じ日にホ・オポノポノの「ハワイの秘法」を買いました。今読んでいます。
















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「フラガール」それから本のこと [映画]

先週、DVDで「フラガール」を観た。

思ったよりもいい映画だったなあ。始めのほうは、もたもたしていたけど

後からどんどん引きこまれて泣いた泣いた。

フラダンスってほわ~んとしたゆっくりなものだけかと思っていたら違うのね。

すごくエキサイティングで激しい踊りもあるのだと知った。

わあ、やってみたい!と思ってしまった。

蒼井優ちゃんが好きなのでひいき目に見てしまう。

ダンサーの役はとても色っぽく輝いていた。

田舎の人たちのケンカぶりも観ていてすかっとして気持ちよかった。

きのう、いくつか本を買った。

高山なおみさんの「日々ごはん⑩」と佐野洋子さんのエッセイ「役に立たない日々」。

佐野洋子さんといえば絵本の人だ。

「100万回生きた猫」「だってだってのおばあさん」。。。

猫の絵本は読むたび泣きそうになる。最近ようやく慣れてきた。

前は息子に読みながら泣くのを我慢するのに必死だった。

猫のなかでも特に白猫。優雅さ。しなりしなりにゃ~ご...という雰囲気が絵から出ていて

この人の絵はすごいなあと思った。

とっても不細工にかいてある猫も印象的だった。

きのうの夜から読み始めたエッセイがおもしろい。大切に少しずつ読もう。

そしてもう一冊。小学生の親向け雑誌「edu」(エデュー)。

自慢じゃないが育児雑誌というものを一度も買ったことがない。

手にして開いたこともないかも。

なぜそんな私が小学生の親向け雑誌を買ったかというと

来週訪れる森のイスキアで「edu」の編集者の方とお会いするからだ。

「edu」で佐藤初女さんの連載があり、取材で来るときと私たちが行く日がたまたま同じで

ちょうどうちのかっくんが5歳で年齢もちょうどいいとのことで、

初女さんと一緒のところの写真を撮らせてほしいとお願いされたのです。

だから一回くらいちゃんと読んでおこうと思い買いました。

さすがに小学生だから勉強のことや放課後の遊びのことなど書かれていましたが、

大切なことを伝えようというのがとても伝わってきて

私は好きな感じでした。

初女さんのお話に私はドキリ!とさせられて反省。。。

それにしても今はこんな雑誌が出ているのだなあと思いました。

私が小さい頃なんて育児雑誌や親向けの雑誌なんてなかったんじゃ?!

主婦達は家のことで忙しくてひたすら働いていた感じがするけど...。

今はこうやってお母さんたちは情報収集してるんだなあ。。。

それにしてもいよいよ来週、森のイスキアでとても楽しみです!








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映画「4分の1の奇跡~本当のことだから」 [映画]

先週ですが、東京都立現代美術館 講堂で「1/4の奇跡~本当のことだから」

という映画を観てきました。

入江富美子さんという全くの素人の方が、養護学校の教諭かっこちゃんの話を聴いて

映画を作ろう!と思い、実現したドキュメンタリー映画です。

映画を観て感動した方たちが次から次へと増えて上映会も各地で行われ、

海外でも上映されているという作品です。

障害者に関わる方だけでなく、すべての人に観てほしい!!そう強く思いました。

私の知らなかったびっくりするような真実もありました。

この映画が上映された東京都現代美術館は清澄白河という駅にあり、

ここにはうちの子のひいおじいちゃんにあたるご先祖さまのお墓があります。

私は今回一人でしたが、どうしてもお墓参りをしたくなって行きました。

迷いましたが人に道を聞いたりしてちゃんと見つけました。

しばらく誰も来ていなかったようで、ワンカップが置きっぱなし。。。

お墓のまわりをきれいに清めて、ご先祖様に感謝しました。

「あなたがいなくても私の命はあったけれど、私のこの人生はありませんでした。

感謝いたします。」と。。。

一人一人が尊い、とても大きな意味と役目を持っているのだと感じ、

奇跡のようなこの命、気の遠くなるくらい連綿とつづく無数の命、

そして現在の人生に心から感謝して映画へ向かったのです。

そのつながりのような内容がありました。

人類という壮大なハーモニーを奏でているのは一人一人の存在。

障害があっても病気でもすべて意味がある。

ありのままに受け入れればいい。

それは障害などなくても同じことなのだと。。。

多くの方に観ていただきたい作品です。

入江監督、ほんとうによく作ってくださいました!!

そしてかっこちゃんもお仕事をされながら講演活動などもされ、

これからも頑張ってほしいです。

映画「1/4の奇跡~本当のことだから」公式HP→http://www.yonbunnoichi.net/


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アルゼンチンババア [映画]

今年の初映画はよしもとばななさん原作の「アルゼンチンババア」。

かなり前だが映画「キッチン」を観たときのショックがあったので

少しおそるおそるだったが、私の心配をよそにかわいく仕上げられていて

正月早々ほろりほろりと泣いた。

なんといっても鈴木京香さんのアルゼンチンババアが素晴らしく、

小説に描かれていたあの大きな愛を倍にして見事に表現してくれていた。

主人公のお父さんが曼荼羅を作っているところで、昨年曼荼羅を見たばかりの私は

「なに、このシンクロ?!」と思ったけど、役所さんのお父さんぶりも良くて

全体に引きこまれて見終わった。

少し前だと小説が原作の場合、映画を観てがっかり...ということが多かった気がするけど

「かもめ食堂」や「クワイエットルームにようこそ」、そしてこの「アルゼンチンババア」といい

映画で見事に色づけされてふくらみを増している作品が多くなってきたように思う。

最後のシーンの海も空もほんとうに美しく、いつもよしもとさんの作品のテーマである

「死」に触れて思う、生きることのバカらしさ、滑稽さ、みじめさ、どん底さ、人間の弱さ、

ちっぽけさを、やはり生きるということで解決していく、そしてその中のほんのきらめく光、

そういったものがちゃんと入っていた映画だった。

あの小説を読んだときの読後感が映画を観ても残っていた。

小説ってどうやって書くのか、映画もどうやって作るのか知らないけど

きっと神経もすり減らしてぼろぼろになって、でも最後に残ったものがああいうものだったら

いいだろうな、うれしいだろうなと、あのために作っているんだなと思いました。









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クワイエットルームにようこそ [映画]

松尾スズキ監督の「クワイエットルームにようこそ」を観てきた。

自分で書いた小説を自分で映画にするってどんなだろうか。。。

そして、高校時代の同級生でものすごく内田有紀似だった子のことをここ数日

ずっと思い出していた。

映画、切なかったなあ。

自分に子どもがいるからああよかった、じゃなくて

もう途中から主人公と一緒に怒って、悲しんでいた。

非日常の人たちなのに不思議と身近に違和感なく感じられたし、

きっと私があっちの世界に近いからなんだろうけど、

社会不適応で、いわゆるフツーの人が当たり前にできることができなくて

いびつででこぼこで不器用でちっぽけで苦しくて孤独で、それでも必死に生きている、

本人ももうなんだかわからないけど、生きている。その感じ。

主役以外の人たちもとっても好演だった。

私は蒼井優ちゃんが好きで、映画「リリイシュシュのすべて」で釘付けになった

あの川に飛び込むシーン。。。

今回もとても素敵だった。特に最後のシーン(書かないけど)

今こうして思い出しても胸が苦しくなるほどだ。

そして大竹しのぶさん、この人は舞台「NINAGAWAマクベス」の

マクベス婦人を演じているのを観たときにも思ったけど

人間の愛くるしさと憎たらしさを演じさせたらピカ一だなと。

松尾スズキさんはミュージカルキャバレー」でも感じた

円を描いて、さらに書き出しのところまで筆を持っていくという感じが

彼の特色なのかな。

小説もきっとすばらしいのだろうと思う。

切ないという言葉をこれほど感じたことはない。

映画が終わりキャストの名前が出始めてすぐに席を立ってトイレで鏡を見たら

涙の落ちたあとがおへその横あたりにぼつっと大きくあって

ジャケットを羽織っても隠れなくてあーあと思って映画館を出たら雨が降っていた。

それほどひどい雨ではなかったけど、

傘を持っていなかったので急いで駅まで向かったら

駅に着く頃には服に雨のあとがいっぱいついて

どれが涙がわからなくなっていた。

寄り道しないで電車に乗ってまっすぐ帰って、

メロンパンとあったかいコーヒーを飲んだ。



















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